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2014年4月 8日 (火)

始業式・対面式

sun 平成26年度の新学期が始まりました。

朝から、まず始業式、そして新2・3年生と新1年生(69期生)との対面式と続きます↓

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新着任の先生の紹介Cimg3144

その後、3月にドイツ・フランスへ短期留学した生徒から、スライドで報告がありました↓

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2・3年生は、クラス写真↓

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最後に、始業式の式辞を掲載します(長いので、お時間があればお読みください)↓

【式辞】

 岸和田高校から富田林高校の校長として赴任しました堂之本といいます。よろしくお願いします。
 新しく69期生を迎えて、3学年がそろいました。平成26年度の新学期、新しい学年、新しいクラスが始まります。今年度も頑張っていきましょう。
 富田林高校は明治34年(1901)に開校し、今年で創立113年目を迎える伝統校で、これまで、日本に留まらず世界で活躍される多くのすばらしい人材を輩出しています。皆さんには、日本だけに留まらず世界も見て、世界も意識して、これからの学校生活を進めてほしいと願っています。

 さて、年度当初にあたり、今日は「壁」(限界)という話をします。
皆さんには努力しても成績が伸びない教科やスポーツ競技はありませんか?
今日は、そんな話です。
 
2つの例を挙げます。
●1つ目は、スポーツ心理に詳しい方のお話で、スポーツの競技記録を伸ばすには、2つの壁があるということをお聞きしました。1つはphysical、肉体的・技術的な壁ともう1つは心理的な壁があるそうです。例えば、男子100m走で人類には10秒が切れないという話が、何十年か前まで本当に思い込まれていたそうです。でも10秒を切る選手が1人現れると心理的な壁(思い込み)が崩れ、現在、次々に10秒を切る選手が現れています。(ウサインボルトは9.65秒?) 同じような話は、水泳でも1分の壁とか、マラソンでも2時間10分の壁とか、野球でもベスト8の壁を破れないといった、根拠のない「壁」(限界)を心理的にいかに取り除くかが大きな問題だそうです。

●2つ目の例です。サーカスの象の話です。サーカスにやってきた子供の象(小象)には調教のため最初に太い鎖をかけるそうです。小象は自由に動きたいですから最初、鎖を切ろう、外そうと毎日試みるのですが、そのうちに切れないことがわかると諦めます。そうすると細い鎖に変えても切ろうと努力しなくなるそうです。繋がれると動けないと思い込むそうです。「限界」を心理的に作ってしまうという話です。

 皆さん、自身を振り返ってください。根拠のない限界や思い込みを作っていませんか?私には、数学ができない、英語ができないとか水泳はできない、絵が下手、そのような「壁」を自分で作っていませんか? 皆さんには、素晴らしい能力が無限にあります。 平成26年度の始業式にあたり、根拠のない「壁」(限界)は壊し、新しい自分を作るチャレンジをしてほしいと思います。

●最後に1点連絡があります。この富田林高校で行われている皆さんの活動を「校長ブログ」という形で発信しようと考えています。「校長ブログ」は、学校Webページにリンクボタンがありますので、興味のある人は見てください。また、そのための写真を撮りますが、写真掲載を望まない人は遠慮なく申し出てください。

以上、今年も頑張っていきましょう。

                 (富田林高校長)

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